社員インタビュー第5弾:最近中途で入社した社員に色々聞いてみた

社員インタビュー第5弾:最近中途で入社した社員に色々聞いてみた

こんにちは!
採用担当の池田です。

今回は最近中途で入社したエンジニアの方に、前職でやっていた仕事や弊社の入社理由など、色々聞いてみました。


【小原克哉(おばらかつや)2014年東京大学大学院工学研究科建築学を卒業後、ロンドンを本社に置く建築土木エンジニアリング企業の香港支社に入社。2020年6月にコアコンセプト・テクノロジーに参画。】

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池田

お忙しいところ、インタビュー引き受けて頂きありがとうございます!入社直後からずっとリモート勤務だと思いますので、中々話す機会がなくお久しぶりになってしまいましたね。

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小原さん

そうですね(笑)こちらこそ宜しくお願い致します。

小原さんの学生時代の研究について

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池田

まず始めに、小原さんの学生時代の研究について教えて頂けますか?

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小原さん

僕は工学部建築学科に所属していて、主に環境系に取り組んでいました。
エコハウスって言ったら通じますかね?環境負荷を少なくする住宅の研究です。

企業との共同研究だったので、太陽熱集熱器を設置した物件100件のデータを集計し、その実測データで足りない部分をシミュレーションで補完しながら、太陽熱集熱器を最大限活用するための設計手法はこうあるべきじゃないですかという提案をしていました。

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池田

建築系は詳しくないので素人質問ですが、小原さんがやっていた研究って建築専攻の方の中ではメジャーなのでしょうか?
勝手なイメージですと、設計やデザインをメインで研究するのが建築学科なのかなと思っていて、あまり環境系は聞いたことが無かったので。

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小原さん

確かに建築学科はデザインや構造のイメージが強いかもしれないので、そういう意味ではあまり知られていないかもしれないですね。

建築学科って日本の場合は工学部の中に入っていることが多いので、学部3年次まではそれこそ王道のデザインから施工、構造から環境等、全て勉強していました。
その後4年に進級する際に研究室を選ぶのですが、デザイン、構造、環境等で分かれることが多く、人数の配分としては、それぞれ均等に分かれていくと思います。

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池田

そうだったんですね。そういえば小原さんは学部時代にスウェーデンに留学していましたよね?
なぜスウェーデンに留学したのでしょうか。

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小原さん

海外に興味があったというのが一番の理由ですね。スウェーデンに特別思い入れがあったわけではなく、なるべく早く海外留学したかったんです。もちろんアメリカという選択肢もあったのですが、英語のスコアが足りなかった(笑)
その中で北欧は英語教育がかなり進んでいたので、大学の交換留学枠との兼ね合いでスウェーデンを選びました。

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池田

じゃあ建築の学問を深めるというより、海外に出てみたかったという気持ちが大きかったんですね。

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小原さん

そうですね。まだ研究室に配属される前に留学に行ったので、研究は関係なく、純粋に好奇心で行きました。

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池田

大学選択の際に、建築学科を選ばれた理由はありますか?

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小原さん

中学校の時の職場体験の一環で、地元の工務店で実際に家を作る経験をさせてもらったことが大きいですね。純粋に建築って良いなと思って。

ただ田舎出身だったことで、情報が多くない中で調べていたと思うので、そこまで深い理由があったわけではなく、純粋に良いなと思って選んだ感じだと思います。

大学院でのインターン経験について

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池田

大学院に進学した後に、企業でのインターン(その後入社することになる企業)を始めたと思うのですが、どういう経緯で始めたのですか?

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小原さん

将来について考える中で、当初は建築家が良いなと思っていたんです。建築業界っていわゆる建築家って言われるビッグネームの方々がスポットライトを浴びていて、そういった方々がメディアで取り上げられることが多いので。
ただ、学部時代に建築業界で働く方々がたくさん大学に来て講演を聞ける機会があったのですが、その中で著名な構造エンジニアの方(その後入社することになる企業の方)の講演を聞いた時に、一番響いたというか感銘を受けて、そこからその企業が気になり出したんです。
その後、友人がその企業でインターンしているというのをたまたま聞いて、僕もやりたいと思ってスタートしました。

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池田

確か修士1年の10月からインターンを始めていたと思いますが、研究との両立は大変ではなかったのですか???

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小原さん

実は2種類のインターンシップに行っているんですが、どちらも同じ会社ではあるものの1回目が日本支社での開催、2回目が香港支社での開催のものです。

修士1年時に1回目のインターンに参加していたのですが、週に1回会社に行けば良かったので全然大変では無かったですね。

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池田

2回目のインターンは修士2年の10月から参加されたと思うので、参加時点ではその会社に内定を貰って、入社前研修みたいな一環で香港のインターンに参加したということでしょうか?

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小原さん

いや、全然違うんです(笑)実は日本支社でのインターン終了した後に本選考を受けたのですが、落ちてしまったんです。

それでどうしようかなーっと思っていたところ、知り合いの知り合いの知り合い(笑)ぐらいの人が、その会社の香港支社で働いていることを知ったんです。しかも僕が興味を持っている部署だったので、連絡先を聞いて直接その方にメールをしました。

そしてやり取りする中で、何とかインターン生として受け入れても良いという許可を貰って、3か月間香港でインターンをしていた感じです。

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池田

めちゃくちゃ積極的ですね。香港のインターンに行くときには、就職先が決まっていたわけでは無いとのことですが、かなりリスクじゃないですか?

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小原さん

そうですね(笑)不安もありましたし、周りからも「まず日本で就職先決めろ」ということも言われていました。

ただ色々情報を集めていく中で悩みもしたのですが、最終的には直感ですね。香港に行く選択をした方が頑張れるんじゃないかって。

あとは日本支社の選考に落ちた時に、自分の中で覚悟が決まったというか、香港でのインターンを頑張って何とかサイン(内定)してもらうように努力しようと決めました。
それでもしダメだったら、日本で就活をして頑張るしかないという感じでしたね。

新卒時代の就活について

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池田

話を聞いていると、インターン先の企業に強いこだわりというか入社意志を感じるのですが、なぜそこまで入社したかったんですか?
建築専攻の修士卒であれば、日本のスーパーゼネコン含めて引く手あまたのような気がするので、そこまでリスクを負う必要もない気がしますが。

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小原さん

確かに周りはゼネコンやディベロッパー等に就職していますので、その当時の私の思考回路を理解出来る方は周りにはいませんでした(笑)

その中でも前職に入りたいと強く思っていたのは、色々理由はあります。
まず研究室として環境系を選んだ時点で、建築設計・建築家というキャリアでは無く、エンジニアリングのキャリアを選んだことになるんですが、建築系のエンジニアって中々日の目を見ないんです。

そういう状況の中で、前職だけがエンジニアリングのキャリアでもしっかり名前を売っていける環境だと思ったんですよね。建築系の雑誌見ても建築家と同列でその企業のエンジニアが載っていた。そこまでエンジニアのプレゼンスが高い企業はないし、何か他の企業にはない強みがあるからだと思うので良いなと。

あとは日本の建築業界の市場に外資が全然入っていないのですが、その中で唯一食い込めているのが前職企業だったのは大きいです。

さらに海外でのスタンダードな視点や価値観を学べるのではないかと思っていて、日本の大手ゼネコンも海外進出は多々していますけど、どうしても日本のやり方になってしまうと思っていたんです。
イギリス本社の会社だったのですが、世界90か国に支社があって、色んな国籍の方と仕事が出来るので、それだけでアクセスできる情報量が全然違ってくると思うんですよね。

僕は留学経験から、海外の考え方や思想、コンテクストに触れたいなと思っていて、それが前職では叶えることが出来ると思って入りたいなと思っていました。

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池田

そういえば学部時代にそこまで英語に自信が無かったとのことですが、いきなり香港でインターンして大丈夫だったのでしょうか?

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小原さん

最初はめちゃくちゃ大変でした。
会話のテンポが少しずれるだけでも周りからの印象が良くないですしね。

その中でこれは日本の特徴なのですが、日本の建築学科という大枠の中でエンジニアリングを学んでいた私は、教育の一環でスケッチを体系的に学んでいたんです。ただそれが香港だと非常に重宝されていたんですよ。

海外では建築学科とエンジニアリングが完全に分かれているので、スケッチが出来るエンジニアリングの方が全然いないんです。(海外の大学でエンジニアリングを専攻した方はスケッチを学ばない)
建築設計者はビジュアル重視、エンジニアは文字・数式でバーッと書いてロジカルに話すので、そういう状況の中でエンジニアの方達が建築設計者に伝えようとしていることをスケッチに落とし込んで、ビジュアルとして分かるように伝えていました。

話す言語についてはスポーツのように触れていけば話せるようになっていくので、慣れというか経験しかないなと。

インターンは期間も限られていたので、最初から良い印象を残すために、香港では強みになったスケッチを活かしてバリューを出すようにし、受け入れてもらった感じですね。

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池田

その努力の成果として、香港支社で本採用されたんですね。

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小原さん

そうですね、ただ採用理由としては他にもあって、“日本人”ということ自体に価値があったのもあります。
日本人は勤勉で真面目な印象があるものの、海外に積極的に行かない印象を持たれているので、インターンで3か月経験する中でスキル的にはもちろん、そういう積極性等のマインド部分を評価してくれたのだと思います。

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池田

それは面白い考えですね。ただ私が日本で取る情報だと、「日本人はもはや勤勉ではない」という記事を目にすることがあります。アジアだと中国や韓国出身の方々に比べると日本人は全然勉強していないみたいなことを聞いたことがあります。
小原さんが香港に行った当初は、まだまだ日本人は良い印象を海外から持たれていたのでしょうか?

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小原さん

それは需要と供給の問題だと思います。確かに中国や韓国の人の方が勤勉というのは分かりますが、そのような方達ってどんどん海外に出ているんですよね。要は供給がたくさんある。
僕が所属していた企業もアジア圏の方もたくさんいましたが、日本人はかなり少なかったので、実際どこまで国籍が関係していたかは分かりませんが、日本人というだけで希少性が高くなっていたという意味では目立ちやすかったかもしれません。

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池田

なるほど。それは耳が痛いですね(笑)

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小原さん

それが良いことなのかは分からないですけどね(笑)

場所が変わると、求められる能力や資質は変わってくるので、そういう相性がマッチしている環境があれば、どんどん海外に行っても良いと思います。
必ずしも生まれ育った国で相性よく過ごせるとは限らないので。

現代はインターネットがあるので現地に行かなくても良いという考えもあるかもしれませんが、現地に行くことで分かること、感じることがあると思うので、海外に行けるチャンスがあれば是非挑戦してほしいですね。

前職での仕事内容について

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池田

前職で6年間勤務されていましたが、どんな仕事をされていたんですか?

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小原さん

僕は最初いた部署は、ビルディングサステナビリティというところで、建築設計の方と設備設計の方がいて、その人達が案を出し合って環境的に負荷の無い提案を出すみたいな感じです。
その中で僕は、建築学科出身+デザイン(スケッチ出来る)という強みがあったので、それを活かして建築家と一緒にやるコンペや設計のプレゼンのときにアイデア出しや資料作成等を担っていました。

ただ僕が入社する前はビッグコンペにビッグネームの建築家と一緒に出すみたいなことが多かったのですが、入社後にそういうコンペの話がなくなったんですよね。それに惹かれて入社したのにも関わらず。

それでどうしようかなと思っていた時に、大学院時代にシミュレーションをやっていたのを思い出し、シミュレーション周りのオープンソースのコミュニティが盛り上がっていたので、そっち方面をやりたいと上司に伝えて、シミュレーションやりながら自動化するシステムを作ったりする業務に徐々にシフトしていきました。

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池田

自分でやりたいことを伝えて切り開いた感じですね。
ちなみに学生時代にITスキルはどの程度あったんですか???

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小原さん

大学院時代は主にExcel VBAとPythonですね。就職してからはPythonメインで従事することになり、Excelで出来ることはPythonでやろうという感じだったので、Pythonは6年以上の経験があります。

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池田

Pythonは就職してから本格的に学ばれたんですね。

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小原さん

そうですね。ただ基本的には独学で業務に慣れながら少しずつ身に付けていきました。
ただ現在では前職もデジタルトランスフォーメーションに舵を切っているので、若い世代は入社時に研修コンテンツとかもあると思います。私の時はそういうのは一切無かったですが。

小原さん小原さん

転職について

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池田

前職では6年間働いていましたが、なぜ転職を考えたのでしょうか?

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小原さん

徐々にシミュレーションやシステム開発・運用業務に移行していく中で、プロの方のスキルややり方をもっと知りたくなったからというのが大きいです。

システム開発業務を任される中で、クライアントサイドは深圳のプログラマーの方とやらせてもらったり、機械学習のデータサイエンティストの方とやったりする中でそれなりに充実はしていたのですが、どこまで行っても独学の知識で対応しなければならず、都度必要に駆られて調べて判断するのだと限界があるなと。

実際にプロのプログラマーやシステムエンジニアの方がどういう要件定義をしているのか、どういうスケジュール感でプロジェクトを回しているのかなどをしっかり関わって吸収していきたくなったんですよね。

それは中々前職だと難しいだろうなと思い、転職を考え始めました。。

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池田

転職活動時は日本での勤務を希望されていたんですか?

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小原さん

そうですね。やはり話す言語や文化が異なる中で働くのは大変かつ非常にチャレンジングだったので、建築業界からIT業界へとチェンジする中で話す言語が違うとなるときついかなと思っていました。
前職では建築の知識やコンテキストは概ね分かった状態だったので、言語や文化が違えど何とかなりましたが、そういう武器が無い真っ白な状態で飛び込んだら得られるものが少なくなるだろうなと思ったんです。

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池田

日本だと徐々に転職することがスタンダードになりつつありますが、日本よりも人材の流動化が進んでいる海外だと、転職することってごく日常的な感じだったのでしょうか?

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小原さん

日本で働いたことが無いので何とも言えないですが、働いていた環境では転職はごくごく当たり前のことでしたね。中途で入社する人も退職する人も普通にいたので。

ただ、僕は言うても日本人の考えが根底にあるので、海外の方ほど気軽に決断出来たわけでは無いと思います。

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池田

今回転職して弊社に入社を決断して頂いたと思いますが、某超大手IT企業も内定を貰っていましたよね。なぜ弊社を選んだんですか?

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小原さん

簡潔に言うと、面接に出てきた人たちが魅力的に映ったことが大きいです。
話をしていてスマートな方だなという印象があって、何となくカッコいいみたいな感じです。もちろん事前に色々情報収集はしっかりしたんですけど、最終的には誰と働くかが重要だと思って、直感に従って決めました。

あとは香港在住だったのでオンラインで完結する企業だったり、入社日が調整効く(入社が先の日程でもOK)ところも大きかったです。

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池田

弊社に入社して1か月が経ちますが、前職(海外企業)との違いって感じる部分ありますか?

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小原さん

うーん、、、正直思い浮かばないですね。というのもそもそも入社時からずっとリモートなのでまだ良くわかっていない(笑)。しかも配属されたチームは、私以外皆外国籍の方なので、特に前職と変わらないですね。

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池田

確かに小原さんはほとんど環境変わらないかもですね(笑)
意思決定の方法とかコミュニケーションの取り方においても今のところギャップに感じる部分はないでしょうか?

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小原さん

全然ないですね。本当に違和感を覚えることなく入社出来ていると思います。逆にこんな感じでやってて良いのかなという不安を感じるぐらいです(笑)

もしオフィスで働いていれば、周りからの視線とか雰囲気とかで色々感じる部分はあるのかもしれないですが、そういうのが一切ない状況なので、今は本当に違和感なく働けています。

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池田

現在の仕事内容について教えて頂けますか

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小原さん

現在は大手ゼネコン向けに施工プロセスの自動化プロジェクトに関わっています。3Dチームに所属しているのですが、他のメンバーに技術サポートをしてもらいなが
らも、要件定義や基本設計を担当しています。
技術としてはJavascript(Typescript)メインですね。

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池田

Javascriptは初めてですか?

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小原さん

前職で少しいじったことはありましたが、そこまで慣れているわけではなかったですね。

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池田

そうすると同じチームのメンバーに教えてもらいながら進めているんですね。
今後のキャリアの展望だったり、やりたいことはありますか?

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小原さん

システムアーキテクトになりたいですね。システム全体を俯瞰して設計できる方になりたいと思っており、そのために技術的に足りていない部分が多々あるのでそれを補う経験をしていきたいなと考えています。

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池田

是非弊社の環境を使って、望むキャリアを実現して下さい!本日はお忙しい中、ありがとうございました!

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