がっつり研究職志望の博士学生がITベンチャーを選んだ話【自己紹介】

こんにちは、もりたいです。

鬼滅の刃
が最終回を迎えましたね。
あそこまで人気に火がつくと、集英社が引き伸ばしさせてくるんじゃないかと心配してましたが無事に終わって何よりです。

次に来そうなジャンプの漫画は呪術廻戦あたりなんじゃないかなって勝手に思ったりしています。

新卒社員数人で、新卒奮闘記というシリーズでブログを執筆しているのですが、僕の自己紹介がまだでした。
コイツ誰だよと思っている人も多いと思うので、遅ればせながら自己紹介記事を書かせていただきました。

経歴

最終学歴 名古屋大学大学院理学研究科博士課程修了
出身地 愛知県名古屋市
学生時代の研究内容 宇宙のダークサイドの研究
学生時代の部活 アイスホッケー部、テニスサークル

博士課程→ITベンチャー企業は珍しいと思っていましたが、弊社の今年の新卒に結構多くて驚いています。
僕の周りの博士学生の就職先はだいたい大手メーカーの研究職だったので、ひょっとしたら「会社で博士課程経験者は相当マイノリティなんじゃないかなぁ」と思っていました。
研究活動をばかりしている大学院生の方がいたら参考にしていただければ幸いです。

研究課題は宇宙のダークサイドとか書いてあります。「なんでこんな事研究してたヤツがIT系行くんだ?」と思ったかもしれません。

一言でいうと、課外活動を楽しんだおかげでした。
今回はそのあたりの経緯について、自己紹介を混ぜながらお話していきたいと思っています。

主に、「小中学生時代からの趣味の影響」と「大学院時代の課外活動の影響」の2つがあります。

小中高時代 : 宇宙、サブカル、音楽活動にハマる


小学生時代の私は何となく宇宙に憧れてNewtonとかを読む典型的陰キャでした。
教室の隅っこでブラックホールとかダークマターとかの記事を読んでいたのを覚えています。

中高時代は黒歴史を乱造していました。
まずサブカルにドハマリし、親に隠れて深夜アニメを見たり、漫画喫茶に丸1日こもって漫画を読み続けたり、影響されて小説を書いたりしていました。

特に、サイバーパンクな世界観の攻殻機動隊シリーズやパプリカにこの当時は没頭していました。
今考えるとこの頃からITっぽいことにも興味があったのかもしれません。

次にバンド活動です。こじらせた中高生はだいたいここに走ります。はい。

軽音楽部でバンド遊びをしているさなか、高校2年生くらいの時に、某大ヒット軽音楽アニメの影響で明らかに部員が増えました。
初心者が扱いにくいギー太レスポールタイプのギターを持ってきて入部させてくださいって言ってくるんです。「あっ(察し)」という感じでした。
まあいきなり弾きづらいギターで始めるんですから、7割くらいは挫折してやめていったんですけど。

それでも部員の数は以前よりだいぶ増えて、文化祭でオリジナル曲をやろうって事を提案し、実行しました。
この時に音楽理論を勉強して、作曲を皆で頑張ったり、マネジメントしたりすることで、自主的に友人たちと勉強して新たなものを作ることの面白さを学びました。
中高生が音楽理論を勉強するのって結構ハードルが高かったと思います。基本の基本であるダイアトニックですらかなり苦労しました。

まあでも中高生の書く歌詞なんて黒歴史にならないわけがなく、歌詞の内容をドヤ顔でメンバーに見せにいった当時を思い出す度に頭を抱えます。

大学~大学院時代 : 研究+リーディング大学院

宇宙へのあこがれを持ちつつ無事立派なナードへと昇格した僕は、学部と大学院で宇宙論に関する研究を進めていました。
研究職に就ければいいかなぐらいの理由で、博士課程への進学はあまりためらわず、せっせと一人で研究に励んでいました。
しかし、お金の工面が必要だったので、バイト代わりにリーディング大学院というプログラムに入ります。

リーディング大学院は簡単に言うと、博士課程学生の教育プログラムで、次世代リーダーを養成しようというものです。 大体40人くらいの組織で、研究以外の授業や簡単な雑用をこなす代わりに、そこそこの給料をもらえるのですぐに申し込みました。

この教育内容がすごかったんです。
JAXAの役員や国際宇宙ステーションの大御所がスタッフであったり、超小型衛星の開発・運用のビジコンを行うなどかなり刺激的でした。

その中でも特に印象的だったのは、セミナーです。とにかく、超豪華な講演者!
Google元副社長、エアバス取締役、Rubyの開発者が少人数クラスでの講演やワークショップを開いてくれました。

ここではじめて、ビジネスに対する興味が出てきました。
僕はワークショップにのめり込み、中高時代のバンド活動と同様に自分で作り出せるプランを提案することに没頭していました。

この時、IT系の経営者の講演が多かった事もあってなんとなくIT系に進むことを決めました。 さらば研究職。。

IT系の中でも、CCTに入ることを決める一番のきっかけとなったのは、同じ大学院かつ同じリーディング大学院に所属していた先輩が
進めてくださった事が1番の要因です。

その先輩と面談でいきなりお会いしたときは本当にびっくりしました!

と、まあこんな感じで入社した僕です。
中高生時代に経験したバンド活動や、大学院時代のリーディング大学院という本業と全く関係ない活動が意外と仕事の進路にも影響を与えるんだぁって事を感じました。
研究職にはつけなかった僕ですが、リーディング大学院で「専門家への敬意と理解」は手に入れられたと思っています。
もし研究職への進路をメインに考えている大学院生が見てくださっているなら参考にしていただければ幸いです。

結び

なんだかんだ進路の決定には中高時代の音楽活動や、大学院の課外活動を楽しんだ事が影響していました。
大学院生の方、本業の研究がもちろん一番大切ですが、ぜひ息抜きにご自身が楽しめる課外活動をしてみてください。

余談

先日掃除をしていたら、高校時代の文化祭の映像が入ったDVDが出てきました。
恐る恐る見ていたら、やっぱり歌詞が痛い。。。

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